最近、進化論や、動物の生態についてのことに触れる機会があって、○○○○(ヨシノブ)さんと東照宮のjoyfulで話をしていた。ちなみにjoyfulにいたガキの騒ぎっぷりはマジアナーキーだった。
本来、生物は子孫を残す上で、より優れた遺伝子を選ぶというのが一般である。例えば、より強い、より生産能力に長けているなどである。とにかく、その後繁栄していくのに有利になるような遺伝子の残し方をしてきたわけで、今日存在しているものは、その淘汰の結晶と言える。
しかし、現在、進化の頂点に君臨している「人間」は、少々その進化的セオリーから離れた道を進んでいると思われる。人間も動物である以上、より優れた遺伝子を残していかなくてはいけないはずなのに、実際はどうであろうか。その例として、最近ブームとなっている「萌え」。メイドのなどがそれに当てはまる。この人たちは大抵メガネをかけている。メガネをかけているということは、視力が悪いということで、つまり、人間は「目が悪い」という劣悪遺伝子を選択しているということなのである。
このことを進化の視点見たら、
「おいおい、あいつら(人間)マジやベーよ。」
「なんてアナーキーなんだ!」
と言われてしまうだろう。
今後、長い時間が経ったとき、人間は一体どうなっているのだろう。進化することがありえるのだろうか。科学の発展のために退化しているのだろうか。そのことは誰にもわからない。そこが進化論の醍醐味ですかね。
しかし、この前行ったメイドバー(メイド喫茶)はマジ萌え~たな~。マジ進化だとかなんだとか言ってらんない!1にも2にもメイドだモエッ!!!!